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~小町寺~

小野小町老衰像

小野小町老衰像

小野小町供養塔

小野小町供養塔

小野皇太后供養塔

小野皇太后供養塔

953年に建立された天台宗の寺院で正式名称補陀洛寺(ふだらくじ)。平安時代の女流歌人小野小町の終焉の地として知られ、境内には絶世の美女といわれていた小町が自身の年老いた姿を見て嘆き悲しんだという『姿見の井戸』という湧き水の跡や小野小町老衰像が安置されている。

寛政3年3月5日、彦九郎はこの地を訪ね、「花の色のうつり行く身の憐れなるその古を問ふにつけても」と詠んだ。小野小町の歌「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」を転意したものであろうと考えられる。

◎拝観データ
 拝観時間‥9:00~16:00
 拝観料‥志納(基本的に無料)
 ※解説・堂内拝観要予約※

◎交通アクセス
 京都市左京区静市市原町1140
 叡山電車「市原」徒歩10分
 京都バス「小町寺」徒歩すぐ

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