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~今宮神社~

拝殿

拝殿

本殿

本殿

あぶり餅

あぶり餅

彦九郎が北野天神周辺を歩いた際に立ち寄った場所である。平安時代初期に京の人々が疫病祓いを祈願するためにこの地に疫神を祀ったのが起源とされており、疫病が流行した長保3年(1001)に神殿が造られ今宮社とよばれるようになった。毎年4月の第2日曜日には京都三大奇祭の一つであるやすらい祭りが行われることでも知られており、花笠や鬼に扮した約20名の行列が疫病を払い一年を健康に過ごせるよう祈願しながら町を練り歩く。

また門前で販売されているあぶり餅はやすらい祭りの名物菓子として有名で食べると疫病を祓うことができると言われている。

◎拝観データ
 日中随時(授与所は9:00~17:00) 境内自由

◎交通アクセス
 京都市北区紫野今宮町21
 市バス「今宮神社」徒歩すぐ
 市バス「船岡山」徒歩7分

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