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~北野天満宮~

楼門

楼門

臥牛像

臥牛像

菅原道真が牛年であったため牛が神使として奉られている

中門(三光門)

中門(三光門)

本殿

本殿

本殿

本殿

学問の神様として知られる菅原道真を祀った神社で天暦元年(947)に多治比文子や、近江の国(滋賀)比良宮の神主の神良種、北野朝日寺の僧最珍らがこの地に神殿を建立し祀ったのが起源とされている。道真が丑年生まれであること、国宝である「北野天神縁起絵巻」に牛が随所に描かれていることから牛は神の使いとされており、境内のいたるところに臥牛(横たわった牛)の像がある。

景勝地として知られる当宮の梅苑・もみじ苑も期間限定で公開されているので拝観の際にはぜひ訪れたい。

寛政3年(1791)2月25日に彦九郎が芝村靱負とともに訪ねた場所である。

◎拝観データ
 拝観時間‥5:00~18:00(10月~3月は5:30~17:30)
        宝物殿(※毎月25日、1/1、4/10~5/30、12/1、梅苑・紅葉公開時のみ公開※)9:00~16:00
 拝観料‥境内自由(※宝物殿は300円※)

◎交通アクセス
 京都市上京区馬喰町
 嵐電北野線「北野白梅町」徒歩5分
 市バス「北野天満宮」徒歩すぐ

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